【オトナ旅カンサイ】関西お花見スポット 姫路城(しらさぎ城)

文化
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姫路城は別名しらさぎ城とも呼ばれ兵庫県姫路市にある国宝重要文化財にも指定されている日本のお城です。

またユネスコの世界遺産(文化遺産)リストにも登録され、「日本100名城」などにも選定されています。

日本の宝から世界の宝へと変わって来たのですね!

そういう世界遺産にも登録されている姫路城にも春が訪れ姫路城周辺は桜で囲まれ見ごろを迎えています。

姫路城の桜はソメイヨシノや枝垂れ桜をはじめ約1000本あり「さくら名所100選」にも選定されています。

関西だけではなく日本の人気お花見スポット姫路城を紹介します!

姫路城とは?

兵庫県姫路市街の北側に立つ国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺と共に、日本で初の世界文化遺産となりました。

シラサギが羽を広げたような優美な姿から別名「白鷺城」とも呼ばれています。

白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)造りの鮮やかな白の城壁や5重6階地下1階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓(わたりやぐら)で連結された連立式天守が特徴です。

現在の姫路城の天守閣は、慶長14年(1609年)に建築されたもので、400年以上が経過した現在でも、美しい姿を残しています。

「日本の桜の名所100選」姫路城

春になると、姫路城(しらさぎ城)は満開の桜に囲まれ、ソメイヨシノ枝垂れ桜など約1000本の桜が姫路城の天守閣をより一層引き立てます。

そういう景色は、「日本の桜の名所100選」にもなっています。

天守閣など入城するには、¥1000かかりますが姫路城の天守閣を背景に桜🌸を楽しみたい方は西の丸庭園や三の丸広場で桜🌸を観賞するのも良いかもですね!

平日でも、かなりの観光客でしたので土曜日、日曜日は凄い観光客が予想されるので出来るだけ平日をおすすめします。

特に今回訪問した時は、外国人観光客が多くコロナの終結を思わせる以前の通常の光景でした。

平日でも入城のチケット売り場ではかなりの列ができていたので入城は今回は断念しました。

それにしても、白く聳え立つ天守閣とそれを取り巻く桜🌸は豪快ですよ!


関西お花見スポット「姫路城」 information

所在地 〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
アクセス
◾️電車・鉄道で行く
  • 山陽電鉄本線 「山陽姫路駅」から徒歩12分
  • JR山陽本線 「姫路駅」から徒歩14分
  • JR播但線 「京口駅」から17分
◾️車で行く
  • 播但連絡道路 「花田IC」から4.4km
  • 播但連絡道路 「山陽姫路東IC」から4.6km
  • 山陽自動車道 「山陽姫路東IC」から4.7km
駐車場 なし (周辺に有料駐車場あり)
営業時間 9:00〜17:00 (入城は16:00まで)  休業12月29日〜12月30日
料金 大人 ¥1,000  高校生、中学生、小学生 ¥300
お花見情報 見ごろ 3月末〜4月上旬 ライトアップ 4月2日〜4月9日
お問い合わせ TEL 079-285-1148    FAX 079-222-6050

まとめ

世界文化遺産「姫路城」は関西の魅力的なお花見🌸スポットです。

「日本の桜の名所100選」にも選ばれ、ソメイヨシノ枝垂れ桜が白い天守閣を引き立てています。

桜のシーズンもあと少しなので一度行って見てくださいね!

今はライトアップが始まりましたので夜ゆくのも良いかと思います。

土曜日、日曜日は大変混雑しますので、出来れば平日に行くことをおすすめします。


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