気温も暖かくなり、いよいよ桜🌸満開の季節になってきました♪
去年はコロナの影響もあり地元伊丹のお花見スポットを紹介しましたが、2023年は少し足を伸ばして全国的に有名な関西のお花見スポットを紹介しますね!
関西はお花見のスポットが多くありそれぞれそれぞれ個性的で魅力あるスポットが多いです。
特に今年は一様コロナ終結で今まで巣篭もり状態だったのでその反動が一気に春のお花見にきているようで平日にも関わらず観光客でいっぱいです。
お出かけ前には、各所のホームページなどで情報を得てからお花見に出かけてくださいね!
兵庫県小野市とは?
小野市は兵庫県の中南部・東播磨のほぼ中心に位置する市です。天気予報と気象注意報・警報は「兵庫県南部」「播磨南東部」に属します。
兵庫県の県庁所在地である神戸市と播磨地方の中心都市である姫路市とのほぼ中間に位置し両市のベットタウンとしての機能を持っています。
また兵庫県で有数の伝統工芸都市として知られ「そろばん」の生産地として有名です。東隣の三木市と共に金物で知られ、播州鎌は兵庫県の伝統的工芸品に指定されています。
いろいろと町おこしのイベントなど積極的に取り組み夏には「ひまわりの丘公園」の花ひまわりなど季節ごとに私達の目を楽しませてくれています。
🌸おの桜づつみ回廊
西日本最大級4キロメートル650本の桜の回廊です。江戸彼岸、大島、染井吉野、思川、八重紅枝垂の5種類の桜が川上流から順番に開花し、通常の桜の見ごろは3月下旬から4月上旬まで長期間にわたり桜が楽しむように工夫を凝らしてあります。
今回行ったのはちょうど桜が満開の時期(3月の末)で堤防一面桜🌸でいっぱいでした。
天気は快晴の良い天気でしたが、風が強く朝早く行ったので少し肌寒い感じでした。
「おの桜づつみ回廊」のもう一つの見どころは「おおべ逆さ桜」です。
土手上の桜並木が田んぼに逆さまに映って見える桜🌸です。今回は風がキツく田んぼの水が波打っていたため綺麗に見えませんでしたが綺麗に映る時は非常に美しい物です。
綺麗に撮れている写真はよくインスタグラムやブログなどに投稿されています。綺麗に映っている時はラッキーですね!
この「おおべ逆さ桜」は2017年に大部地区地域づくり協議会副会長の小林氏が大雨の後に自身の田んぼに桜が映り込んでいる姿を偶然発見し、整備させたのがきっかけだそうです。
ではもう少し「おの桜づつみ回廊」の桜を!
桜の幹には要所要所にこのような春を告げる水仙(スイセン)の花が咲いていました。
「おの桜づつみ回廊」 information
【google mapより】
*桜🌸開花状況により変更する場合があります。
◾️電車で行かれる方
JR粟生駅から北東へ徒歩約30分
JR河合西駅から東へ徒歩約20分
◾️車で行かれる方
山陽自動車道 三木・小野ICから約15分
中国自動車道 滝野・社ICから約20分
まとめ
西日本最大級の約4キロメートルにわたる桜🌸並木はのんびりと桜を観賞するにはもってこいのお花見スポットです。
「桜のトンネル」や運が良ければ田んぼに写し出される「おおべ逆さ桜」などお花見シーズンにピッタリの観光スポット。
ついでに車であれば加西フラワーセンターや姫路城まで足をのばすのも良いかもです。
土曜日、日曜日は混雑していますので平日の午前中が狙い目ですよ!
人のいない時に写真を撮りたい方は午前中の8時までにちょっと車を止めて写してみてはどうですか?一様ここの堤防は一方通行ですが車は通行できます。
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